創業者である「鈴木傳六(すずきでんろく)」は、日頃から「でんろくさん、でんろくさん」と呼ばれみんなに慕われていたので、創業者同様にお客様に親しまれるお菓子になるようにと、名前をそのままとっておなじみの緑色の豆菓子に付けました。
「でん六豆」は語呂も良く緑の豆菓子にピッタリ馴染んだようで、おかげさまで昭和31年の発売以来皆様に長く愛されています。
弊社のマスコットキャラクター「でんちゃん」は、
"小熊"をイメージして作られたものです。
工場見学は、土・日・祝日・会社の指定休日を除き、蔵王の森工場で行っております。
(本社工場は見学できません)
工場見学は完全予約制となっております。
当日の受付はお受けできませんので、遅くとも見学希望日の一週間前までにお問合わせください。
なお、ご希望日がすでに予約で埋まっている場合はお受けできませんのでご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
お申込みや詳細につきましては、蔵王の森工場 023-676-2710 までお願いいたします。
受付時間は土・日・祝日・会社の指定休日を除く9:00〜17:00です。
賞味期限は美味しく食べていただけるという期間です。余裕をもって設定していますので、期限を少し過ぎたくらいで食べられなくなるというわけではありません。しかし、保管状況によっては酸化していることも考えられますので、なるべく期間内にお召し上がりください。
体調にもよりますが、1日20~30粒を目安にお召し上がりください。
中国山東省です。
時期により異なる場合もありますが、主にアメリカ産の小粒落花生を使用しています。
金時は北海道、小豆は北海道・カナダ、白花(大白花芸豆)は中国、うぐいす(青えんどう)はイギリスです。
イギリスです。
カカオ豆は主に東南アジア(インドネシア・マレーシア等)・ガーナ、乳製品は主に、オーストラリア・ニュージーランド・北海道です。
生の落花生を油で揚げて味付けしたものを「バタピー」と呼んでいます。以前は、「バター」を使用していましたが、現在は使っておりません。しかし、一般名称として呼称はそのまま残っています。
落花生には、「アルギニン」という苦味を呈するアミノ酸が比較的多く含まれています。このため、食べた時に苦みを感じる場合があります。特に胚芽部分に多く含まれていると言われています。
毎年3月に中国の工場および農家を集め栽培会議を開催しています。当社の栽培管理に基づく農薬の指定や使用および保管方法、栽培に関する注意事項を説明し、栽培管理表の記録を残すように指導しています。また弊社社員が定期的に現地に赴き、確認しています。
落花生の畑は雨水に頼っており、灌漑設備がないため、水質分析は行っていません。
工場で使用する水は水質分析を行っています。
土壌については、毎年主な畑の重金属や有機溶剤等を分析しています。
農薬に関しては収穫後の落花生の残留農薬を分析しています。
いずれも、日本の基準に適合している事を確認しています。
保管状況にもよりますが、大袋開封後、1~2週間を目安にお召し上がりください。開封後は、カビが生える場合がありますので、できるだけ早めにお召し上がりいただくようお願いします。
食品添加物として認められたものです。洗濯用や掃除用の漂白剤とは異なります。
原料はキャッサバです。小麦は使用しておりません。
脱酸素剤は食品ではありませんが、誤って食べてしまった場合の安全性は確認されていますので、特別な処置は必要ありません。ご心配な場合は、医師にご相談ください。
空気中の酸素と反応し、熱くなる場合があります。一般的に、やけどをするほど高温になることはありません。
甘納豆は、金時豆や小豆を水煮した後、糖蜜に浸けて加熱したものです。納豆は、蒸した大豆を納豆菌で発酵させたものです。名前は似ていますが、違う食べ物です。
チョコレートは高温(28℃以上)におかれると、中に含まれているココアバターが溶けて表面に浮き出し、これが冷えて固まると、表面が白く見える状態になります。これはブルーム現象(ブルーミング)といってチョコレート特有のものです。食べても害はありませんが、チョコレート本来のおいしさは失われています。ブルーム現象をおこさせないためには、直射日光を避け、涼しいところに保存しましょう。
約13%です。
「チョコレート類の表示に関する公正規約」で、カカオ分が全重量の15%以上、あるいはカカオ分が全重量の7%以上で乳固形分が12.5%以上のものを「準チョコレート生地」と分類しています。チョコレート加工品のなかで、準チョコレート生地単独か、準チョコレート生地の比率が60%以上のものが「準チョコレート」です。なお、カカオ分が全重量の35%以上、あるいはカカオ分が全重量の21%以上でカカオ分とあわせた乳固形分が35%以上のものを「チョコレート生地」と分類しています。
ホワイトチョコは、ココアバター、ミルク、砂糖などを原料としています。カカオマスが入っていないので苦味がなく、チョコレート色ではありませんが、カカオ豆の主成分のココアバターを原料としているので、ホワイトチョコもチョコレートです。
一般的なミルクチョコレートの場合、100gあたり0.2gです(日本食品標準成分表 2015年版)。
ロカボとは「無理のない糖質管理」の提唱のことです。
極端に糖質を抜くのではなく、食事における1食当りの糖質摂取量を20~40gにすることで、間食(おやつ)の糖質摂取量を10g以下に抑えましょう、というものです。
糖質には「体に吸収されるもの」と「体に吸収されにくいもの」があります。ロカボは糖質管理のことなので前者の数値を表示しており、栄養成分では後者も含めたすべての糖質量を表示しています。両者に違いがあるのはそのためです。
大豆など植物由来です。
全種類が均等に入っているわけではありません。嗜好調査などの結果をもとに、各小袋の配合割合を設定しています。
GI(グリセミック インデックス Glycemic Index)の略で、食後の血糖値が上がるスピードを数値で表したものです。低GI食品は、血糖値の上昇をおだやかにする効果が期待できるといわれています。
窒素ガスです。空気中の8割を占める安全性が高い物質です。落花生やフライしたあられ等は油脂分が多く、酸化しやすいという性質があり、これを防ぐため袋に窒素ガスを充填しています。